先生のアシストについて
歯科助手 虎の巻〜
コツを言うと基本的な事を知っていれば大体はどの先生のアシストも難なくこなせます。
ただ基本的な事とは何でしょう?!!
ココにコツというか奥義(すこし大げさ)があるのですよ!!
それではその奥義を伝授しましょう〜!!

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歯科医院で働く時にも不安がなくなりますよ

ランク
歯科助手のアシスト奥義
奥義の内容
見習い
治療の名前と
連想される準備
歯科医院で行われる基本的な治療を知っておく事
CR
印象
抜髄
根管治療
根管充填
抜歯
歯石除去
その治療方法に必要な準備を知っておく事
見習い
器具の名前と
場所と使用方法
器具の名前は基本中の基本!
名前を覚えたら置いてある場所を徹底的に覚えよう!!
コレがはじめの一ヶ月で最も自分が楽になるコツですよ!
初級
バキュームの
位置とタイミング
バキュームの位置は大きく分けて6通り!!
右下の歯
一番見えやすい場所 
バキュームの位置は右下の歯の裏側に先を
当ててあげると良いですよ!
右上の歯
次に見えやすい場所
アシスタント側は患者さんの左に位置しているので
右の上もバキュームはし易いです。バキュームの位置は
歯の裏側に当ててあげましょう。お水が溜まってきたら
バキュームを動かしてお水を吸い上げてください。
左上の歯
見えにくい場所
アシスト側からだと患者さんのほっぺたを引っ張らないと
見えない場所の為技術が必要引っ張る時はバキュームの
先を使うのでなくバキュームの中心部でほっぺたを引くように。
左下の歯
見えにくい場所
ほっぺたを引くことをしないといけない。
お水が溜まると舌が動くので舌の状態をよく観察する事が大切。
前歯
見えやすいがお水が外に出てしまう難しい場所
前歯はとても見えやすいので簡単に見えますが
お口の外側に近いのでお水がこぼれやすいのと唇の力が
強い場所なので難しいです。治療中の隣の歯にバキュームの
先を当ててあげると良いです。
埋伏歯の抜歯
埋伏歯(まいふくし)とは
歯がお肉や骨の下に埋まっている状態歯を言います。
骨の下にある歯の場合は骨や歯を削り取る事をしないと
歯が抜けないので削る時に大量のお水が出ます。
その場所が更にのどの奥のほうなので見え難く難しい場所です。
初級
ライトの当て方と角度
ライトの当て方は大きく分けて二つあります!
コレを知っているのと知らないのではとっても大きな違いがあるのです!
1 先生が歯を直接見ているときのライトの当て方
直接見ている時はライトの当て方はその歯がライトの光で明るくなっていればよいです
2 先生がミラーを使って歯を見ている時のライトの当て方
ミラーを使ってみている時はその歯にライトの光が当たっていなくても良いので
患者さんのお口の真上から光を当ててください。
達人
先生の考えている事が
分かるようになる
先生もあなたもそして患者さんもとっても嬉しいはずです!
1治療がスムーズ→患者さんの治療が速く終わる(お口を開けている時間が少ない)
2バキュームが上手い→お水が溜まらないから患者さんが苦しくない
3患者さんが安心→あなたが安心なら患者さんに安心感を与えられるはずです
4先生のストレスが溜まらない→病院の感じが良い
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